歌手の高橋真梨子さんの激やせは更年期障害のうつ病でした

2016年12月31日の第67回紅白歌合戦に出演して「ごめんね…」を熱唱した際に激やせした状態と健康に疑問を持った方は多かったと思います。 その後2017年1月に金スマに主演した際に体重が33キロ以下だったことや、更年期うつの症状に長年悩まされていることを告白されました。 以下が金スマの番組などで本人が語られた更年期障害のうつ病の症状になります。

◆ 47歳(1996年)

今の旦那様と結婚した4年目のときに、コンサート中に突然「めまい」「手足のしびれ」の症状が出て歌うことが続行できなく中断しました。 病院に行って検査をしてもらって判明した病名が重度の更年期障害でした。 前兆として今まで出来てた掃除が出来なくなる、頻尿になる、腹痛、ホットフラッシュがあったが病院には行かずにやり過ごしていたそうです。


◆ 50歳(1999年)

コンサートの最中に再び歌えなくなって、重度のめまいや手足のしびれで外出もできなくなり、ひきこもりになる。


◆ 50代前半

更年期障害のためか食欲がなくなって、食べ物を見るだけで吐き気がするようになる。 高橋真梨子さんは胃が悪いのかと思い、胃カメラを飲んだが正常だったとのことです。 頭痛、耳鳴り、吐き気、めまいや食事が喉を通らない時期が続いたようです。


◆ 50代前半

更年期のうつ病の症状をが出て3ヶ月間仕事を休み寝たきりとなります。 原因が分からず多数の病院で検査を受けたが治療できなく、思うように体が動かなくなる。 仕事がしたいのに体が言うことを聞かないのがイライラして更に重度の更年期うつとなっていく。 更年期うつ病の治療としては高橋真梨子さんは、「食欲が出る病院からの薬」「病院の精神安定剤」を服用していたようです。 「食べれないから体重が減りステージに立てない、食べれないから歌えない」というのが毎日の恐怖感になっていたようです。


◆ 66歳(2016年)

2016年6月の宮城県、2016年7月の熊本県の2つのコンサートを体調不良を理由に中止。 高橋真梨子さんは更年期障害のうつ病が重いのではないかという噂になります。 年末にNHK紅白歌合戦に出演する。


◆ 67歳(2017年)

元スマップの中居正広さん司会の金スマに出演して、更年期うつであることを告白。 155cmの身長でベスト体重は41キロだが33キロしかなく、夫のヘンリー広瀬の支えなく歩行することも困難な状態ということです。 金スマでは更年期うつ以外も母親との確執もストレスの引き金となったと話していました。

参照:高橋真梨子 更年期障害に伴う「うつ」「寝たきり」を告白│NEWSポストセブン

更年期うつは女性がなりやすく症状は睡眠と食事がポイント

「更年期うつ」とは病名としては「うつ病」と同じです。 発症する時期が閉経前後なので分かりやすい呼び名でいうだけで症状は同じです。 女性の場合は、出産後や更年期にホルモンバランスが崩れることが原因でうつ病になりやすいと言われています。 上記のグラフは、男女年齢別のうつ病の人数ですが、男性は年齢とともに患者数が減りますが女性は増えるのは更年期障害が原因です。

  • 睡眠時間やパターンが変化した
  • 食欲が低下して体重が減る
  • 食事の献立が決められなく買物にも出かけられない
  • 今まで出来てた、掃除・洗濯が自分でできなくなる
  • 化粧が手抜きになり、服装にも気を使わなくなる
  • 自分は駄目な人間、死んだ方がましと考えてしまう

病院に行って診察してもらう基準としては、更年期にうつ病のような症状が2週間以上続いたら心療内科の医者に掛かった方がよいと言われています。 理由は後述しますが、産婦人科よりも心療内科(精神科)に掛かった方がよいです。


◆ 更年期うつに悩んでいる女性のブログ

ブログを探しても「更年期うつ」を主題にした方は思ったより少なかったのは、うつ病になると自己顕示欲が無くなるからではと思いました。 その中で更年期うつの症状を分かりやすい説明をしていたのが下記のブログになります。 「毎日毎日、寝る前に不安で不安で苦しくなる」「このまま眠ったら朝起きなくて死ぬんじゃないかって思う」「仕事も行けないから自宅で引き篭もってる」というのが辛そうです。

参照:【アラフィフ】更年期を上手に乗り切ろう

更年期障害のうつ病の治療は薬ではなく人間関係

2009年に弘前大学と千葉の大型病院で行われたカンファレンスの資料で、更年期うつの治療は何が最適であるかが論じられました。 更年期うつとそうでない人の違いは明確な数値として、血液検査による「血中コルチゾール」「クロモグラニン A 濃度」という2つで判定できるとのことです。 血中コルチゾールとは、ストレスやうつ病などで高い値を示す血液中のホルモンで、これを計測することで何となくだった精神的な疲れを数値化できるようになりました。 また、クロモグラニン A 濃度というのも、唾液中に含まれる微量の成分で、近年になってストレスとの相関性が認められ注目を浴びているものです

前述の歌手の高橋真梨子さんは20年経過しても未だ更年期うつで悩まされているようです。 更年期うつの治療は弘前大学の教授は「心理的な要因を抱えていることが多く、時間を掛けた傾聴と医療面接が重要」と謳っております。 高橋真梨子さんの場合は母親との長年の確執がこの場合原因になっているのでしょう。 うつ病というのは10年単位の長い病気で簡単に服薬や通院で治療できるものではないので、家族や担当医が長い目で優しさで付き合っていくことが重要になります。

更年期うつの代表的な症状は不眠

更年期に突入しても寝れなくて困る人は8人に1人くらいですが、うつ病を併発すると40%にも上がるというデータが存在します。 一番多いのは気力低下で、これもうつ病にならないと発症しない症状です。 問診のアンケートだけでなく血液検査ではコルチゾールの値が高くでるのが特徴です。 コルチゾールとはストレスが多いと副腎皮質から生成されるホルモンで、高血圧や糖尿も誘発します。 更年期うつかと疑問に思いましたら、産婦人科ではなく心療内科で検査してもらいましょう。

 更年期障害サプリメントと市販薬の効果ランキング


このページの先頭へ