男性ホルモンとビタミンDが相関関係にある

男性ホルモンの95%の主成分であるテストステロンとビタミンDの血液中の割合に相関関係があるという実験報告が各国で2013年ごろから言われ始めました。 科学的な誰もが分かる説明はなく、グラフや表にするとビタミンDが多いと男性ホルモンが増える結果になっているという結果論から判明しました。 初めに論文を出されたのは2011年ドイツの国立衛生研究所です。 上記の画像のグラフは韓国の研究所で700人の平均年齢56歳の人の男性ホルモンとビタミンDの関係です。

アメリカの実験で男性で更年期サプリが必要な年代で、ビタミンDをサプリメントで補充することで男性ホルモンのテストステロンが増えるかどうか実験が行われました。 結果は上手の緑の部分ように見事に増えました。 同じようにオランダでも2015年に男性の更年期サプリの代替えとして投与した実験で良い結果が出たとの報告がありました。

ビタミンDが多い食品は「白きくらげ」

男性ホルモンを増やす食べ物はビタミンDとなると、100g中に多く含まれているものを日本食品標準成分表2010で調べたら上位は上記のようになりました。 白きくらげというものが一番多く、春から秋にかけて発生するキノコで、中国では銀耳と呼ばれ不老長寿の薬として重宝されているようです。 西洋医学的にも白きくらげは、肝臓のコレステロール低下に良いとされていて、それが男性ホルモンを増やす作用と関係しているのかもしれません。

ビタミンDが多いものとして「うなぎのかば焼き」も上位にランクインしていたのは江戸時代から言われている「精力がつく」の裏付けにもなります。 それ以外にも「しらす」「紅鮭」「イワシ」など海の魚類が男性ホルモンを増やす食べ物になります。

逆にテストステロンを減らす食べ物は砂糖類の甘いものです。 男性ホルモンを増やすには甘い食べ物を控えることが良いというのがアメリカでは常識のようです。 テストステロンが激減すると糖尿病になりやすいというのが医学的に言われていますが、甘いものと関係しているのでしょうか。

男性ホルモンを口から摂取しても肝臓で0になる

更年期サプリとして男性ホルモンを増やすのが目的で探されている人が多い理由は、答えがないからです。 口からテストステロンを摂取しても肝臓で全部無効化されてしまうので意味が無くなってしまいます。 病院では注射がメインで血管から肝臓を経由しないように男性ホルモンを投与することで更年期の治療をしています。

本当に効果がある男性の更年期サプリは存在しないので、テストステロンのサプリとかを服用しても意味がありません。 それよりは間接的ですがビタミンDで男性ホルモンを増やすサプリを検討することが理想です。 後述しますが、サプリメントだと副作用として腎臓に負担を掛け尿毒症になる危険性があるので、普段の食べ物から摂取する方がよいです。

男性ホルモンを増やす注射をすると心臓発作や脳卒中になりやすい

米国医師会雑誌で発表された記事で、8,000人の男性の更年期を対象者に男性ホルモンを投与した人としてない人を比較した結果が記載されてました。 男性ホルモンを投与して増やした人はそうでない人よりも25%も心臓発作や脳卒中を起こすとの結果でした。 一般論ではテストステロンが減少すると心筋梗塞の確率が上がるので危険であると言われていますが、初めて注射をすることの危険性の記事が発表されたのです。 男性の場合は更年期サプリが存在しないので注射しか手段がないのですが、数百万人が使用しているアメリカでは多くの人に浸透していて危険性が叫ばれています。 女性の更年期でも女性ホルモンを投与することで子宮がんになる可能性があるのと同じで、無理に加齢に逆らうことで身体に負荷が掛かるのでしょうか。

 男性の更年期障害サプリメント【症状と対策】NHKで放映

ビタミンDをサプリメントで過剰摂取すると尿毒症の危険

男性ホルモンを増やす食べ物をサプリメントで補えば手軽と考えてしまいがちですが、尿毒症という副作用を起こす危険があるので過剰摂取に注意しましょう。 仕組みとしてはビタミンDを長期間過剰摂取するとカルシウムが増加して、血管の周囲の壁に白い塊のように付着します。 腎臓にカルシウムが付着することで尿毒症が起きて、頭痛やイライラやむくみなどの症状が出てきます。 更年期サプリの代替えとしてビタミンDのサプリメントを取ろうとすると危険なので、男性ホルモンを増やすなら食べ物として補充していきましょう。


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