平成18年厚生労働省からブラックコホシュの副作用の注意噴気

更年期サプリとして海外のランキングではブラックコホシュが販売されていますが、肝障害が多数報告されているので注意噴気に至ってます。 欧州医薬品庁(EMEA)の科学的データでは、ブラックコホシュによる副作用が肝障害に関係している可能性が高いということです。 肝障害とは薬品などで肝炎になり肝臓の働きが落ちたり、肝不全に至って移植が必要になったりする状態です。 実際に世界では、更年期サプリとしてブラックコホシュを摂取した4人が副作用で移植になったと報告されています。

このように海外では多数の副作用があるブラックコホシュですが、日本では医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分と分類されていて、被害はないということになっています。 今から10年以上前に注意噴気が厚生労働省から出たのもあり、現在では更年期サプリとして購入する人は日本では少なくなっています。 一部のサプリの成分に少量含まれてたり、バストアップが目的に購入されてたりはしますが、単一で用いられることはアメリカと違ってありません。

ブラックコホシュは更年期サプリとしてアメリカでは根強い人気

アメリカのAmazonでのランキング上位の更年期サプリとしてのブラックコホシュのレビューです。 105人がレビューしていて、71%が最高評価です。 価格は12ドルと手頃な商品なのに星5つの高い評価ということは、ブラックコホシュはアメリカの女性には更年期サプリとして人気なのでしょう。

日本より更年期になる女性が多いアメリカで、元々がブラックコホシュはアメリカ先住民が使用していたハーブだったので人気が高いのでしょう。 日本のAmazonを見るとカスタマーレビューの投稿はゼロなので誰も評価してないことになります。 またアメリカの商品を見ると売れている為なのか、千円前後で1ヶ月使用のものが多く見受けられます。 長年使用するので月に千円なら負担がすくないので、更年期サプリとしてブラックコホシュが売れている理由なのかもしれません。

ブラックコホシュの更年期サプリとしての効果はないというのが2017年現在では統一見解

世界中で更年期サプリとしてブラックコホシュが有効か否かの臨床実験が重ねられてきて、最近では科学的な効果があるという十分なデータは得られなかったという結果に落ち着いてきてます。 2~3の実験で効果が見られたというのが一部ありますが、大方はクッパーマン指数(更年期の指数)が減少する傾向はみられなかったという発表です。 アメリカの国立補完統合衛生センター(NCCIH)が発表して内容は、ブラックコホシュの効果はホットフラッシュや寝汗を緩和することはできないとのことです。

一方でブラックコホシュの副作用や注意は逆に世界中で叫ばれてきて、オーストラリアでは商品を販売する際にラベルに「肝臓に害を及ぼす可能性があります」と記載することが2007年から義務付けられました。 またヨーロッパのドイツでも更年期での使用期間の上限を最大で6ヶ月にするようにと薬用植物評価委員会で決められました。 日本でもブラックコホシュの副作用で顕著な症状は、服用後に「胃腸のムカムカする不快感」が主になります。 そのような副作用が出た際には即刻中止し医師に相談するようにと勧められています。

結論としてブラックコホシュは買わない方が良い

キンポウゲ科の植物のハーブで効果や副作用が明確になってないのに更年期サプリとしてランキングだけで購入するにはリスクが高いです。 先述したように海外では肝不全になり肝臓の移植に至ったケースも4例あります。 ブラックコホシュが少量入った更年期サプリなら注意する問題もないですが、それだけが成分では効果が無いのに副作用が怖いです。 日本のAmazonで「ブラックコホシュのサプリメント」の人気ランキングを見るとバストアップが目的のものばかりで若い女性向けになっていて趣旨が違うようです。


 更年期障害サプリメントと市販薬の効果ランキング


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